枕と抱き枕の選び方をご説明します！

【王様の夢枕と王様の抱き枕の詳細情報】

時代劇で見る「まくら」は非常に高く、一見寝づらそうに見えるのですが…
枕は全ての文明において使用されており、石や丸太、陶器などその形や素材もさまざまでその文化や地域性によって独自の発達を遂げています。
日本では古来髪を結う習慣があったためその形が後頭部を膨らませた髷（男女とも）になった中世以降に質問者さんが仰っている形の箱枕が定着しました、箱枕は髪形が崩れないだけでなく風通しも良いため日本の気候に合ったものでした。
しかし髷にも流行や職業により形がさまざまで、画一的なものではなく個人の好みによって高さや形状を選び使い分け、クッションにあたるくくり小枕も中身を豆やそば殻といったように工夫して使いやすくしていました。現代人から見るとたいへん寝づらそうに見えますが、要は慣れの問題で現在のような枕を使い始めた頃は逆になかなか寝付けなかったものと思われます。
クッションのような西洋式の枕は中国が発祥で、ヨーロッパには工芸品として伝わり独自の発達を遂げました。ホテルの使いづらい枕がその最終形状です。日本にも室町時代に持ち込まれていますが髪型の問題に加え、高温多湿の気候には適していないため普及しませんでした。
【α波の発生で快適な睡眠】
カバーにトルマリンを練りこんだ特殊繊維を使用。
実験結果ではリラックス時に見られるというα波が顕著に発生し、安眠が期待できます。
※本商品には専用カバーがついています。
腰痛対策

寝起きに腰の痛みを感じることが多いため今回王様の抱き枕を購入しました。
柔らかいのに身体が沈み込まないところがよく、とても快適に眠れます。ちょっと仮眠する程度にはちょっと向いてません。すぐに熟睡して起きれなくなります。。。。笑
おまけの足枕は、仰向け寝をするときに腰の下に入れてます。使い方違いますが、腰への負担が減らす事ができて、こちらも有効に使わせていただいてます。王様の抱き枕買って良かったです。
現在日本で一般的に使われている枕は、西洋式と箱枕時代のくくり小枕の折衷式といえる形状で、ここ５０年くらいの間に現代日本人の生活にマッチするよう独自に改良されたものです。

なぜあんなに高い枕を使っていたのでしょうか？

今のような低い(寝やすい)枕に変わってきたのはいつごろなのでしょう？
先日、友人から王様の夢枕をプレゼントしていただき、毎日愛用していたのですが、中のビーズが出てきてダメになってしまいました。まだ一ヶ月程度しか使用していないのと気に入っていたので、どこで買ったか分からなかったのですが、こちらのショップに修理の問い合わせをしました。そしたらキング枕さんのショップで購入したのか分からないものを新品の王様の抱き枕に交換していただけました。信じられないぐらい素晴らしい対応に感動しました。次回は王様の夢枕を購入したいと思います。ありがとうございました。